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バージョン管理システムSubversionをWebDAV&認証付きで構築する

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おいおい今さらサブバージョンかよ・・・というつっこみはやめてください。

なぜなら、何も言えなくなってしまうから・・・

なにもこれからSVNを使おうというわけではなく、Gitを使おうという動きはあります。あるからこそのSVNなわけです。

Gitへ移行するために検証用のSVNを建てる必要があったので、手っ取り早く構築するために手順をまとめておきます。

SubversionをWebDAV&認証付きで構築する手順

環境

OS CentOS 7
Selinux 無効
firewalld 無効
Subversion 1.10
Apache 2.4.6

 

Subversion インストール

まずリポジトリを追加します。

 

GPGキーを取り込みます。

 

↑のリポジトリを指定してyumでインストールします。

 

Apache インストール

Apacheをインストールします。

 

とwebDAVモジュールもインストールします。

 

SVNリポジトリの作成

SVNのルートディレクトリを作成します。

SVNリポジトリを作成します。

パーミッションの設定をします。

 

認証およびWebDAVの設定

Basic認証とWebDAVの設定をするためにApacheの設定ファイルを編集します。

 

Basic認証用のユーザ認証用のファイルを作成します。

 

SVN用の認証ファイルを作成します。

 

Apacheを起動します。

 

TortoiseSVNから接続して確認します。

webブラウザから接続しても見れることを確認します。

設定は以上です。

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